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毎月の巡回監査時に(会計専門家が企業を訪問して、会計資料並びに会計記録の適法性、正確性を確保するため、会計事実の真実性、実在性、網羅性を確かめ、かつ指導することを言います)に、監査後の正確で適法な資料を基に書きの資料を作成させていただき、その場でご説明をさせていただきます。
月次決算書の内容
@売上高三期比較グラフ
⇒最重要経営指標である売上高の三期比較グラフです。
A年計グラフ
⇒重要経営指標を移動年計することにより趨勢的な傾向を把握していただくツールです。
B損益計算図/キャッシュフロー計算書(当期)
C損益計算図/キャッシュフロー計算書(当月)
D変動損益計算書 当期推移表
⇒変動損益計算書の各科目ごとの推移を見ることで過去の見直し、未来の予測をしていただくツールです。
E要約貸借対照表・要約損益計算書
⇒損益計算書(経営成績)と貸借対照表(財産状態)の関係を分かっていただくツールです。
F収益性経営指標
⇒同業他社の黒字企業平均と自社の違い(収益性)を比較し、探し出していただくツールです。
G運転資金経営指標
⇒同業他社の黒字企業平均と自社の違い(運転資金)を比較し、探し出していただくツールです。 |